
第6回 地域密着型 通所介護 運営推進会議
本日、デイサービスセンター入広瀬で、運営推進会議を開催しました。
今年度の事業進捗状況に加え、各月の活動行事や施設の職員研修への取組等の報告も行いました。
意見交換では、活発なご意見をたくさんいただき、改めて、地域におけるデイサービスセンターの意義を感ずることができました。
以下、意見交換の抜粋です。
○介護事故件数が増加しているが、その要因の分析はされているか。
⇒職員体制に変更はありませんが、以前はできたことができなくなっていること、理解できていたことが難しくなってきていることなど、利用者の身体機能、認知機能の低下・変化の境目にある感がしております。介護事故の検証はその都度行い、利用者の状況や改善案を共有し、同じ介護事故を繰り返すことの無いように徹底しております。
○実利用者が減少している。以前は営業エリアの拡大は難しいことの報告を受けたが、その他に考えられる要因はあるか。
⇒先の回答と重複する部分もありますが、利用者の身体機能の低下と共に、ショートステイへの利用回数が増加しており、反比例する形でデイサービスの利用回数が減少しております。
⇒守門地域からの利用依頼が増えており、ありがたい限りですが、大白川地区への配車を優先しているため、職員体制、送迎車両の都合上、多方面からの利用受入が難しい状況になっております。
《作品制作》
《レクリエーション活動》
《行事風景》
《行事食》